イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2019
中崎町。
大阪梅田から徒歩数分で、梅田の繁華街とは対照的な昭和の雰囲気が漂う街並みが人気を集めています。
戦災を免れ木戸や格子窓を備えた古民家や長屋が多く残るこのエリアは、十数年前から若者らが空き家を改修してカフェや雑貨店を開いて注目され始め、近年は海外にも知られるようになりました。
SNSや外国人向け観光サイトでは「ノスタルジックでレトロな街並み」「小さな路地裏の散策が楽しい大阪のボヘミアンなエリア」などと紹介されており、韓国では「中崎町カフェストリート」としても有名で、海外の観光客から年々注目を集めています。
のんびりとした懐かしい雰囲気と同時に、ここにしかない“コト重視”なオリジナリティとクリエイティビティを感じる、古くて新しい街。
そんな個性豊かなショップやクリエイターが集まり進化を続けるこの街で、約80店舗が参加しさまざまな感性や価値、モノがイコール(=)になる、アート・ファッション・フードのお祭り「イコール(=)フェスティバルin中崎町2019」を開催します。中崎町の魅力を再発見する特別な9日間を丸ごとお楽しみください。
イベント概要
正式 名称 |
イコール(=)フェスティバル in 中崎町2019 |
会期 | 2019年10月26日(土)〜11月3日(日・祝) |
時間 | 参加店舗の営業時間に準ずる |
対象 区域 |
中崎町周辺店舗(ファッション・飲食等) |
主催 | イコールフェスティバル実行委員会 |
企画 制作 |
株式会社ワンオー |
特別 協賛 |
阪急電鉄株式会社 |
コンテンツ
スペシャル 企画 |
「イコールフェス」のワードを出せば人気のCHEESE FOAMのトッピングが無料に! |
スペシャル 企画 |
11月2日or3日にスペシャルイベントを開催予定! ※詳細は店舗のinstagramをチェック |
スペシャル 企画 |
10月26日か27日にハロウィンパーティを企画中!! |
スペシャル 企画 |
「イコールフェスティバル」というワードを、スタッフに伝えると、下記のワンドリンクが無料に! オレンジジュース・カルピス・アイスコーヒー・アイスティー ※500円以上ご注文の方に限ります |
スペシャル 企画 |
Coming soon |
スペシャル 企画 |
Coming soon |
スペシャル 企画 |
「イコールフェス」というワードを出せば、テイクアウトドリンクが20%オフに! |
スペシャル 企画 |
新規のお客さんのみ「イコールフェス」というワードを出せば、外国人風カラー/艶髪イルミナカラー40%オフに!8800円→5280円に |
スペシャル 企画 |
店内でセールを実施!! |
スペシャル 企画 |
イコールフェスティバル期間中限定!「ハロウィンラッシー」を販売! |
スペシャル 企画 |
イコールフェスティバル期間限定フードドリンクメニューをご提供! |
スペシャル 企画 |
商品を購入いただいたお客様で、イコールフェスティバルのフライヤーを掲示、または「イコールフェス」というワードを伝えてくださった方にはドリンクを1本サービス! |
スペシャル 企画 |
限定メニュー提供+ドリンクサービス→限定メニュー注文の方に限る |
スペシャル 企画 |
武田寛夫「猫の絵展」開催 |
スペシャル 企画 |
「死海の塩を使ったミネラルマッサージ」&「ハンドメイド作家によるワークショップ」を開催! 〜アクセサリーレッスン〜 ※定員:4名(期間は未定) 時間:13:30〜16:30 詳細は、店舗までお問合せください。 |
スペシャル 企画 |
イコールフェスティバル期間中店内のお買い物のTポイント5倍に! ※スターバックスは除く |
スペシャル 企画 |
次世代クリエイターが集う新感覚のアートフェアUNKNON ASIAとのコラボスペース「THE STORE」ではイコールフェスティバルのメインビジュアルを手がけるArdneks(アルドネックス)をフィーチャーしたアパレルブランド「ARTSIT ATTIRE」のPOP UP STOREと、「イコールフェス」のアートが一堂に集まったグループ展を開催! |
※各ショップのインフォメーションはサイト内「SHOPS」メニューにてご確認ください。
※カフェ内で作品を見る場合は、1オーダー制となります。
SHUN NAKAO
1992年兵庫県生まれ。イラストレーターとして活動。雑誌SWEETやWWDなど、SONYとのコラボTシャツや阪急百貨店のビジュアルなどを手がける。
その一方2012年に同学校の同期と結成された透明回線のペインターとしても活動。
2020年には海外を視野に入れ活動の幅を広げる。
うきち
大阪を拠点に活動するアートユニット「透明回線」のペインターで具象担当。
グラフィックデザイナー、イラストレーターとしても活動中。
ペインターとしての作風に反し個人作品では普段の何気ないシーンを記号化することで日常の普遍性や叙情性を表現する。
Manamu
少し毒のある、メルヘンでファンタジーな世界を造形作品に落とし込み、楽しくPOPに制作しております。
2013年より活動開始
その後関西中心にあらゆるイベント、百貨店等に出展、展示販売やワークショップなどに力を入れている。
【期間限定出展】
阪急うめだ本店 スーク
デザインフェスタ 2019
LUCUA1100 「DMOARTS」
等
【個展】
2019年
5月「fantastic ROOM」会場:アトリエ三月
【グループ展】
manamuプロデュース「まほうのはな」会場:digme out
【受賞歴】
東京都美術館展示「日本工芸展覧会」 佳作入賞
UNKNOWN ASIA レビュアー河村昭守賞
海洋堂 アートプラ大賞
宮脇館長賞
トシ矢嶋
1950年、東京生まれ。 75年に渡英しライター/フォトグラファーとして活動。 ライブやポートレイト、シャーデー『プロミス』(85年)のジャケット写真を撮影したことでも知られる。また、90年代にはいち早くアシッドジャズ、イギリスのブラックミュージック・シーンを日本に紹介。小山田圭吾やムッシュかまやつの作品に携わる。 70年代中期から80年代初頭、激動のUKミュージック・シーンに身を投じ、ポール・マッカートニー、クイーン、ボブ・マーリィ、エリック・クラプトン、ポール・ウェラーといった伝説のミュージシャンを撮影した初めての写真集「LONDON RHAPSODY」を刊行。
GOMA
1973年 大阪生まれ。ディジュリドゥ奏者・画家。1998年 オーストラリア・アーネムランドにて開催されたバルンガ・ディジュリドゥ・コンペティションにて準優勝。
ノンアボリジニ奏者として初受賞という快挙を果たす。海外にも活動の幅を広げ、勢いに乗っていた2009年交通事故に遭い外傷性脳損傷と診断され高次脳機能障害の症状が後遺し、活動を休止……
一方、退院2日後、突然緻密な点描画を描き始める。プリミティブな衝動に突き動かされた自由な発想と独特な色彩感覚が特徴的な絵画により、画家として活動を開始し全国各地で絵画展を開催。
2011年 再起不能と言われた事故から苦難を乗り越え音楽活動を再開。
2012年GOMAを主人公とする映画「フラッシュバックメモリーズ3D」が東京国際映画祭にて観客賞を受賞。
2018年2月 NHK ETV特集「Reborn ~再生を描く~」で取り上げられ、サヴァン症候群の世界的権威の精神科医、ダロルド・トレッファート博士から「後天性サヴァン症候群」と診断される。
現在もディジュリドゥ奏者、画家としてのみならず、講演会など多岐にわたり活動中
YuheiTakahata
大分県佐伯市出身。
双樹会双樹展にて新人賞、スポンサー賞の二度の受賞。その他入選多数。
大阪芸術大学美術学科油画専攻を卒業後現在は講師をしながらフリーランスとしてイラストデザインを手掛ける。
イベント用イラストや絵画、鱗翅目昆虫図版(サイエンティフィックイラストレーション)や黒板アート、壁画制作など様々な分野で活動・制作している。
simo
1988年大分生まれ/大阪在住。
ペインター、壁画家。
アーティストユニットWHOLE9, SIMIZ・PAMO, KAOMANGAIに所属。
ユニット、個人で国内外に壁画を制作。
主に自然の中の物質やそれらを含む風景の色や形、光の反射、屈折などに焦点を当て、そこから得たインスピレーションを画面上で交錯させ抽象的に繋ぎ止める。
スタイルに固執せず、その時その時に興味を惹かれる物や事象を気持ち良く描く実験を繰り返している。
http://whole9-web.jp/
comicheads
2015年大阪にて結成。
人物画を得意とする、sota(ソウタ)と独特な模様による抽象表現を得意とする、10rc0(トリコ)の二人から構成されるアートユニット。映画や、アメリカンコミックから影響をうけ制作を開始。作画スタイルはグラフィティの形をとるものの、あくまで日本的オリジナリティーの追求を指標に活動を展開。大阪中崎町、老舗クラブNOONにて、主催イベント”LongTrip”を2015年にスタート。定期開催、オールナイト形態を経て、数多くのゲストペインターを招きパフォーマンスを行う。
2016.8 “ONE MUSIC CAMP 2016” ステージバックバナー制作
2017.3 ヴィレッジバンガード三宮店 壁画
2017.8 “ONE MUSIC CAMP 2017” ステージバックバナー制作
2018.5 サントリー/食べログ提供”FOOD SONIC 2018ライブペイント
2018.8 "SUMMER SONIC 2018"大阪 ライブペイント
2018.9 個展 "ANDY BLACK FLOWER" 渋谷NOSORG
ペインター活動プロモーションビデオ
https://youtu.be/dEgL5jQHbOM
ペイントユニットホームページ
https://comic-heads1.webnode
諫山直矢(NAOYA ISAYAMA)
福岡出身在住のイラストレーター。
人物やナチュラルなモチーフを軽やかに描く。
19年春、東京原宿ギャラリールモンドで初個展。
PAUL&JOEとのコラボステッカーや雑誌ViViへのイラスト提供、店舗の大型壁画など全国で幅広く活動中
山田裕吉
大阪生まれ。
2014年から大阪を中心に、東京、名古屋、京都、北海道、カナダ、アメリカなどで作品を発表。
無彩色の象徴的な形で人物を描く。
その象徴的な形には言葉では表現できない人間の様々な感情が閉じ込められている。
マメイケダ
主に画業。1992年島根県出雲生まれ。2013年秋頃から絵を独学で描き始める。
書籍の装画などのイラストレーションや展覧会での発表などを中心に活動。
作品集に『味がある。』(誠光社)『ふうけい』『ふうけい2』(共にiTohen press)がある。2016年HBファイルコンペ仲條正義賞を受賞。主な装画の仕事に『味なメニュー』(著・平松洋子 新潮社)『ウマし』(著・伊藤比呂美 中央公論新社)などがある。著書に絵本『おなかがへった』(WAVE出版)がある。好きな食べ物は卵。
ステッカー甲子園
フリースタイルクリエーションが主催する学生によるステッカーデザインNo.1を決めるコンテスト。「カフェギャラリーきのね」では全作品がステッカーとなり展示投票に!twitterでのRT投票も行われているので、@stickerkoushienで検索して是非ご参加下さい。
●河原悠 個展 1階10/25-11/5
2019年10月25日(金)-11月5日(火)
平日15:00-19:00 土日祝13:00-19:00
水木休み
河原悠
1988年生まれ 京都精華大学 立体造形卒
2018年 個展 アトリエ三月+AIDA gallery 共同開催
●showcase vol.12 作為/無作為 2階 10/25-11/5
2019年10月25日(金)-11月5日(火)
平日15:00-19:00 土日祝13:00-19:00
水木休み
ジャンル:企画
新村葉月、原康浩、水野魔利枝、水玉みり
新村葉月
略歴 大阪生まれ 大阪教育大学大学院 芸術文化専攻 修了
人が生きる中で、 意識的/無意識的に残す痕跡。 それらが自然の力や時間の経過、他者の手によって、 街の中で変化していく様子を見つめながら、 他者や社会との関わりの中で生きていくことについて考えています。
原康浩
1983年兵庫県出身 大阪在住
2004年兵庫県立美術館で開催された「具体」回顧展に衝撃を受け独学で絵画を始める。 2015年より大阪中崎町にてARTspace & BAR アトリエ三月の運営を始める。 石をテーマにしたアートイベント「石フェス!」主宰
水野魔利枝
1987年 京都市生まれ 2010年 大阪成蹊大学 芸術学部 環境デザイン学科 テキスタイルデザインコース卒業
2011年 同コース 研究生修了
シルクスクリーン・デジタルプリントなどを中心にテキスタイルを制作。 アートワーク・ファッション・プロダクトなど形式を問わず様々なカタチで制作発表。 疾走と衝動のエネルギーと生じるノイズを基にヒトの気配を限りなく消したフラットな作品制作を目指しています。 主に採取した写真をコラージュし像を重ねる事により見えてくる新たなカタチや目には見えない、気づかないノイズを探し出します。 素材の多くは街中の風景や壁に描かれたグラフティ―を収集したものや、ヒトの発する言葉です。 私はこれらに日常における衝動とノイズを感じます。 また、モチーフ・シンボルとして髑髏を多用します。 フラットでニユートラルな存在であると同時に強い残存を髑髏に感じています。 初期衝動を大切にテキスタイル(布)の持つ有用性よ多様性の可能性からファッションやプロダクトになり得る作品を目指しています。 そしてヒト(私自身)の気配を消して、できる限りフラットな描くとは異なるプリントでの表現で作品が誰かの日常のノイズであればと願います。
水玉みり
京都府京都市生まれ。
2001年京都府朱雀高等学校 卒業
tsubasa.
ロックとアートと女の子をこよなく愛する絵描き。神戸在住。
女性を主にモチーフとし、無作為に散りばめた色を日常の音に見立てたカラフルポップな作品を描く。
渋谷ヒカリエにて作品展示
大阪梅田ロフトにてドローイング展示
大阪で個展開催
東京でうまい棒とのコラボ展示
SUMMERSONIC OSAKAでライブペイント
平田沙織
大阪生まれ。
関西を拠点に絵画作品を発表するかたわらCDジャケットやアパレルブランドなどのアートワークも手がける。
独自の色彩で描かれる人物や風景はそこに在る日常をまるで着くずしたファッションのように魅力的に映し出す。
【内容】
①「イコールフェスティバル 2019」のメインビジュアルを手がけたインドネシアのアーティスト Ardneks(アルドネックス)のアート満載のアパレルブランド「ARtIST AtTIRE」の POP UP が早くも再上陸! 今年 7 月に THE STORIES で紹介され、大人気を集めたオリジナルアロハを再び手にとって買うことができる サイケなショップが期間限定オープン。世界発売もターゲットにしたサイケブランドをいち早く手に入れるチャンス!
②イコールフェスティバルのアートを全部紹介! 中崎町エリアのショップとアーティストがコラボレーションした期間限定の「街のアートギャラリー」の案内場! ファッション・飲食・ギャラリーなどで、様々なアーティストの作品が展示されるこのアートフェスティバルの 参加作品をダイジェストで見ることのできるスペースが登場!「中崎町アート巡り」にお役立てください。
【日時】
10月26日(土)〜11月4日(月)13:00-20:00
※NAKAZAKI O HEIGHTSは、「Sポイントスタンプラリー」のポイント付与店舗です。
参加方法 手順① |
イコールフェスの公式インスタグラム(IG:equalfestival)をフォロー。 |
参加方法 手順② |
参加店舗が掲出しているポスターを「#イコールフェスティバル」のタグ付けと共にSNS投稿。 |
抽選から 使用までの流れ |
10月26日(土)13:00〜18:00 天人BAR朱夏(大阪市北区 中崎西1丁目1-18)にてSNSの投稿画面を提示して抽選会に参加 ※抽選は無くなり次第終了となります。 ↓ 当選されたお客様はその場でイコールフェス通貨をお渡し。 ↓ 10月26日(土)〜11月3日(日・祝)の間、対象店舗でご使用ください。 |
参加店舗
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